カリラウィスキーの特徴は?おすすめの飲み方や相性の良いつまみも紹介

ウィスキー愛好家の中でも一目置かれるのがアイラウィスキーです。
スコットランドにあるアイラ島で作られたウィスキーのことなのですが、今回はその中でもカリラについて紹介しましょう。
カリラウィスキーにはどんな特徴があるのか、おすすめの飲み方や相性の良いおつまみなども紹介します。

カリラウィスキーの基本を知ろう

カリラウィスキーはスコットランドの西部にあるアイラ島に蒸溜所があります。
アイラ島には大手蒸溜所が多くあるのですが、その中でも最も製造量が多いといっても良いでしょう。

その割には知名度が低かったのですが、これは主にブレンド用に原酒を販売していたことに起因します。
ちなみにカリラウィスキーをブレンドしたもので有名なのは、ジョニーウォーカーです。

ところが2002年になってカリラウィスキーは、シングルモルトの生産をスタートさせました。
これによって一気に知名度が上がったのです。

『HOLON』は、”ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。

心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5~7%ほどから楽しめるのが特長です。

カリラウィスキーの特徴は?

カリラウィスキーの特徴としては。主に3つあります。

1つ目はシングルモルトならではのスモーキーな香りでしょう。
アイラウィスキーの特徴とも言えるのですが、独特のピートの香りがやはり人気の一因だと言えます。

他のアイラウィスキーと比較すると、カリラウィスキーは軽い飲み口であるのも特徴の1つです。
独特のスモーキーさはあっても、そこまで強い癖がありません。
まろやかで味わいやすいため、アイラウィスキーの入門としてもおすすめです。

最後に海沿いの蒸留所ならではの薬品臭も魅力になります。
港のすぐ近くの蒸留所では磯の香りが移ることで、独特の薬品臭が生まれるのです。
好き嫌いが分かれますが、ハマる人は大好きになる香りでしょう。

カリラウィスキーの飲み方とおつまみ

カリラウィスキーのレギュラーボトルとも言えるのが12年です。
アイラウィスキー特有のスモーク感やヨード臭はあるものの、強烈なものではなくふわっと香る程度になります。

ほんのりとした塩気があるなど、個性が強いウィスキーが多い中でバランスが絶妙なものだと言えるでしょう。
ロックやストレートで飲むのがおすすめで、スモークサーモンのような海鮮物と合わせると美味しいです。

次におすすめしたいのがカリラモッホになります。
ゲール語で夜明けを意味するボトルで、シングルモルトの中でも熟成期間が短い方に入ります。

すっきりとしたドライな口当たりが特徴なので、食事をしながら楽しむお酒とも言えるでしょう。
ベーコンなど脂の多いものにもおすすめです。

年に1度の数量限定リリースされるカリラ18年も良いでしょう。
フルーティーさと甘みがより引き立つ味わいで、ほんのりとスパイシーな感じもある重厚なボトルです。
食後にゆったりと楽しむのがおすすめになります。

 

カリラの種類

◆カリラ 12年

カリラ特有の強いピート香とヨードのような薬品香のアロマを感じるボトル。
燻製のようなスモーキーさとやさしいフルーティーな甘みも感じられ、全体的にバランスがよくのが特徴。
カリラを初めて飲む方におすすめの1本です。

◆カリラ 15年

アメリカンオーク樽と、ヨーロピアンオークのバット樽で熟成させた原酒をヴァッティングしたボトル。
青りんごの爽やかな香りとメンソールやミントのような爽やかさも感じられます
シャープでパワフルに味わいたいならストレートで。なめらかな余韻を楽しみたいなら水割りでどうぞ。

◆カリラ 18年

カリラ特有のピート香が少なく、バタースコッチのような甘みを強く感じるボトル。
全体的に甘さを前面に押した味わいで、キャンディのアロマと潮の香りが広がるのが特徴。
まろやかでフルーティーなカリラを味わいたい方におすすめの1本です

◆カリラ 25年

独特のスモーキーさは残しつつ、上品なピート感が感じられる2010年発売の14000本の限定ボトル。
砂糖漬けの果実のフルーティーな風味と甘草や芝生といったアーシーな香りが魅力。
しつこくない仕上がりで、加水すると甘さが増してスモーキーな余韻を楽しめる1本です。

◆カリラ 17年 アンピーティッド

ピート処理をしていない原酒をバーボン樽で17年熟成し、カスク・ストレングスでボトリングした限定品。
オールスパイスのぴりっとしたスパイシーさとスモーキーさが少なく凝縮された旨味が特徴。
フルーティーなアロマ香、りんごのような爽やかな酸味を感じつつ、ほどよい甘さを楽しめる1本です。

◆カリラ モッホ

「モッホ」とはゲール語で”夜明け”を意味し、ピート香とスモーキーさは残しつつライトな飲み口のボトル。
レモンのような爽やかな風味、ほどよい酸味と果実のフルーティーさを感じられます。
全体的に軽めな印象で、豊かな香りを楽しめる1本です。

◆カリラ ディスティラーズ エディション

モステカル・カスクにより二段熟成で造られたボトル。
スモーキーさはそのままに、スパイシーさが少なくベリー系のアロマが香ります。
ビターチョコなどコクのある味わいとクリーミーな口当たりが特徴。
モルトの甘さとスモーキーのバランスのよさを楽しめメル1本です。

👉シングルモルトの最高峰ラガヴーリンウィスキーの味や種類を解説します

まとめ

カリラウィスキーの特徴についてでした。
癖の強いウィスキーの代表格であるアイラウィスキーの中でも、比較的に飲みやすいと言われるのがカリラウィスキーです。

ロックやストレートで楽しむのも良いですが、水割りやハイボールにしても良いでしょう。
基本的に料理全般とあうのですが、海鮮と合わせるのがおすすめです。

ジョニーウォーカーはどんなウィスキー?ラベル赤・黒・青の違いを比較

世界で最も売れているスコッチと言えば、ジョニーウォーカーでしょう。
ウィスキーを知らない人でもその名前や、ロゴマークは知っている人も多いはずです。
このジョニーウォーカーは、どんなウィスキーなのかについて調べてみました。

ジョニーウォーカーはどんなウィスキー

ジョニーウォーカーは年間で2億本以上の出荷があり、世界200カ国以上で販売されているウィスキーです。
世界でも最も売れていると言っても過言ではありません。

創業したのは1830年のことです。
スコットランドにあるキルマーノックという町で、食料雑貨店で製造をしたのが始まりになります。
創業当初はウォーカーズ・キルマーノックという名称で販売していたのですが、後に創業者であるジョン・ウォーカー氏にちなんでジョニーウォーカーと名前を変更しました。

1900年代に入るとイギリス本国だけではなく、海外にも少しずつその名前は広がっていきます。
そして1920年には120カ国で販売されていたという歴史があるのです。

『HOLON』は、”ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。

心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5~7%ほどから楽しめるのが特長です。

ジョニーウォーカーはどうやって作られる?

ジョニーウォーカーはいわゆるブレンデッドウィスキーの1つです。
原酒はラベルで異なるのですが、軸となるキーモルトは著名なものが多くあります。
50種類〜60種類もの原酒を状態に合わせてブレンドしているそうです。

約700万樽もの原酒を蒸留所から買い取って保管しているそうで、原酒の蒸留所はどこか、どんな樽でどれだけ熟成しているのかなど、1樽ずつすべてを管理しています。
こうした徹底的な管理が伝統的な味わいを守っているといえるでしょう。

ジョニーウォーカーのラベルの違いを知ろう

ジョニーウォーカーには色んなラベルがあります。
その中でも代表的なのが赤、黒、青の3つでしょう。
では1つずつ違いを確認していきます。

ジョニーウォーカーの赤ラベルは、ジョニ赤という名称で呼ばれています。
普通の酒店や場合によってはスーパーなどでも手軽に購入できるものです。
価格としても安価なのですが、甘みとスモーキーな香りはまさに奥行きのあるウィスキーといった感じです。

ジョニーウォーカーの青ラベルは、高級なウィスキーとして有名です。
長期間の熟成を経たモルトとグレーンのみを用いてブレンドしたもので、創業者の作ったレシピを今でも再現しています。
価格的には少し高くなりますが、ジョニーウォーカーを楽しむのなら、青ラベルがおすすめです。

赤ラベルの1つ上になるのが黒ラベルです。
12年以上の熟成を経た原酒を40種類ブレンドして作られたもので、ジョニーウォーカーが世界に誇るブレンドの傑作になります。
本場イギリスでも、ウィスキーの最高傑作と呼ばれていて、日本でも多くのファンがいるラベルです。

ジョニーウォーカーについての情報でした。
世界で最も売れているウィスキーが、ジョニーウォーカーになります。
イギリスのキルマーノックで創業した会社で、ブレンデッドウィスキーの製造をメインにしている会社です。
日本でもジョニ赤やジョニ黒といった名称で親しまれていて、ウィスキーを飲むのなら先ずはジョニーウォーカーがおすすめです。

ジョニーウォーカーの種類

◆ジョニーウォーカー レッドラベル

「ジョニーウォーカー レッドラベル」は、通称:”ジョニ赤”とも呼ばれ、ジョニーウォーカーの廉価ウイスキーです。
40種類以上の原酒をヴァッティングし、キーモルトの「タリスカー」に由来する強いスモーキーな風味が特徴です。
力強いスモーキーさに加え、ほのかな甘みを感じられ、複雑でいてバランスのよさが魅力。
熟成年数の若い原酒を使用しており、荒々しさとアルコール感を感じやすい味わいです。
アルコール感を強く感じるため、ハイボールなどの爽やかさが感じられる飲み方がおすすめ。
また、味や風味の変化を楽しめるのでロックでも。スモーキーなスコッチウイスキーを気軽に楽しみたい方にもおすすめです。
ちなみにジョニ赤は最近でもSWSC2018 DOUBLE GOLD 受賞しています。

◆ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

「ジョニーウォーカー ブラックラベル」は、通称:”ジョニ黒”とも呼ばれ親しまれています。
熟成年数12年以上のウイスキーをヴァッティングしており、アルコール感が抑えられて飲みやすいのが特徴です。
また、スコッチウイスキー特有の苦味やスモーキーさなどのクセも少なく、ウイスキー初心者でも楽しめるのが魅力。
シェリー樽由来のほのかな甘みと、フルーティーな爽やかな香りを楽しみながら、ストレートやロックでも美味しく楽しめます。
カクテルやハイボールにも合うバランスのよい1本です。

◆ジョニーウォーカー ダブルブラック

ピート(泥炭)感とスモーキーさが際立ち、ブラックラベルよりも、ややクセのある味わいが特徴の「ジョニーウォーカー ダブルブラック」。
強いスモーキーさの中にキャラメルのような甘みや、紅茶のような雰囲気が感じられます。
ストレートやロックで香りを楽しみたい方におすすめの1本です。

◆ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年

4種類のウイスキーをキーモルトとし、熟成年数15年以上のものをヴァッティングした「ジョニーウォーカー グリーンラベル」。グリーンラベルの名の通り、やや青臭い香りを感じられるのが特徴です。
さわやかな若葉、バニラやペッパーなどの香りが共存しているのも魅力。使用されている「タリスカー」や「カリラ」由来のピート感、そしてはちみつのような甘みも感じられます。
ロックや水割りなど、水分が加わる飲み方だとさらに香りが感じられるのでおすすめ。クセが強いのでハイボールで爽やかさを追加しても美味しく楽しめます。ある程度ウイスキーに慣れた方に向いている1本です。

◆ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ

「ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ」は”ジョニ金”と呼ばれることもあり、
15種類以上の原酒を厳選してヴァッティングした高級感のある味わいが特徴です。
キーモルトに「クライヌリッシュ」を使用しており、絹のような口当たりとはちみつのような甘みが感じられる、濃厚な味わいが魅力です。
全体的にスモーキーさが抑えられていて、甘みが感じやすくなっています。
ロックやストレート、トワイスアップにどうぞ。

◆ジョニーウォーカー 18年

もともと「ジョニーウォーカー プラチナムラベル」として発売された銘柄で、現在「ジョニーウォーカー 18年」と改称されています。
熟成年数18年以上の長期熟成原酒をヴァッティング。
長期熟成することによりアルコールの刺すような刺激は消え、まろやかで飲みやすいのが特徴です。
ジョニーウォーカー特有のスモーキーさは健在ですが、ドライフルーツのような重厚な甘み、焙煎したナッツなどの香ばしい風味も楽しめます。
さらに、爽やかなりんご感とほのかなヨード感を余韻に残し、複雑でコクのある、洗練された味わいが魅力。

◆ジョニーウォーカー ブルーラベル

最高級ラベル「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。
1万樽にひと樽しかないともいわれる、40〜50年の長期熟成の原酒をヴァッティングした”究極のジョニーウォーカー”とも称されます。

オレンジなどの柑橘類を感じられるフルーティーで爽やかな風味と熟したりんごのような甘い香りが特徴。
さらに、ほどよくスモーキーな余韻が残る、奥深い味わいを楽しめます。
ブルーラベルは、年間4000本程度しか発売されない希少品です。
1本ごとにシリアルナンバーと証明書が同梱されており、特別なプレゼントにも最適な1本

 

👉アードベックウィスキーは味が独特?蒸留所はどこか歴史や特徴をチェック

まとめ

世界各地で最も飲まれている人気のスコッチウイスキーウイスキーといえば『ジョニーウォーカー』。

スモーキーさを体感したいならブラックラベル、逆にスモーキーさを抑えたいならクセが少ないレッドラベルがおすすめです。

高級品の『ブルーラベル』から『ブラックラベル』『レッドラベル』と予算に合わせても飲み比べをおすすめします。