シングルモルトの最高峰ラガヴーリンウィスキーの味や種類を解説します

スコッチウィスキーの中でも特に強い個性を持つのがアイラウィスキーです。
そんなアイラウィスキーの銘柄の1つが、ラガヴーリンウィスキーになります。
アイラウィスキーの決定版と呼ばれるほどのウィスキーなのですが、どんな味をしているのでしょうか。

目次

ラガヴーリンウィスキーの特徴とは?

ラガヴーリンウィスキーはアイラウィスキーの1つです。
アイラウィスキーはアイラ島で生産されるウィスキーの総称なのですが、一様にピートを使って麦芽を乾燥させることから、特有のスモーキーさがあります。
このスモーキーな香りがハマる人にとっては、物凄く好きになる要素だと言えるでしょう。

そんな中でラガヴーリンウィスキーは、個性的なスモーキーさを持っているのですが、他のアイラウィスキーと比較すると優しい口当たりが特徴です。

また甘みが強いこともあり、飲みやすいと感じる人も多いでしょう。
アイラ特有のスモーキーな香りがありつつも、なめらかで口当たりが良く甘みがあるといった要素が絶妙にマッチしています。

つまりバランスの良いウィスキーであり、それがアイラウィスキーの決定版という評価にも繋がっているのです。

強烈なピートの香りとパワフルでエレガントな味わいは、モルトウィスキーを飲み続けると必ずラガヴーリンに行き当たるといわれるほどの銘酒です。

『HOLON』は、”ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。

心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5~7%ほどから楽しめるのが特長です。

ラガヴーリンウィスキーの歴史を知ろう

ラガヴーリンとは、ゲール語で「水車のある窪地」の意味を持ちます。

ラガヴーリンウィスキーは1816年にアイラ島では初の合法蒸溜所を設立しました。
アイラモルトで有名な「アードベック」「ラフロイグ」にほど近い場所で、実はブレンデッドウィスキーとも関わりが深い歴史があります。

ブレンデッドウィスキーで有名なホワイトホースの、キーモルトにも使われるほどで、かつてはラガヴーリンの蒸留所に「ホワイトホース」の看板が掲げられていたほどなのです。

ラガヴーリンウィスキーの種類

ラガヴーリンウィスキーでスタンダードな位置づけが16年です。
スタンダードで16年の熟成は非常に珍しいもので、完成度が他社と比べて高いのが魅力になります。
傑作的なボトルでスモーキーな香りに甘みフルーティーさが加わっていて、複雑で重厚な味が楽しめるでしょう。

次に紹介したいのが200周年記念ボトルで現在はラガヴーリン8年です。
当初は限定品でしたが、2018年からは通常ラインナップになりました。
16年よりも若い原酒を使っていますが、その分のフレッシュな風味が特徴です。

ラガヴーリンウィスキーの真骨頂を楽しみたいのなら、12年もののリミテッドエディションがおすすめでしょう。
酒齢12年以上で状態の良い樽の原酒のみが選ばれた、カスクストレングスの仕様となります。
加水されていないため、原酒そのままの味を楽しめるのが特徴です。

◆ラガヴーリン 16年

ラガヴーリンのスタンダードであり、熟成年数16年以上の原酒をヴァッティングして造られたボトル。
シングルモルトウイスキーのファンからは「アイラの巨人」とも称されています。
ほかのウイスキーに比べて長い蒸留時間を経て造られるのがポイント。
スモーキーさにシェリー樽から生み出された甘みとフルーティさを持ち合わせています。
手間を掛けて造られていますが、手頃な価格で入手しやすいのも魅力のひとつです。

◆ラガヴーリン 8年

熟成年数8年の原酒を原酒をヴァッティングして造られたボトル。
強いスモーキーさとピーティな風味に加え、原料のモルトを強く感じられるのも特徴。
麦芽クッキーのような味わいとアーモンドのような香ばしい風味、かすかなオレンジなどのフルーティさも味わえます。
クリアかつ、奥深い味を楽しめる1本です。

◆ラガヴーリン 12年 カスクストレングス

12年熟成の原酒を使用し、加水せずに瓶詰めを行うラガヴーリンのプレミアムなボトル。
力強い深みと濃厚な味わいに、強いスモーキーさを備えつつ、ヨードの香りを感じられます。
アルコール度数が50〜60%と高く、水を加えながら飲むことで味の変化を楽しめる1本です。

◆ラガヴーリン ディスティラリーズエディション ダブルマチュード

甘さとスモーキーさがバランスよく感じられるボトルです。
甘くフルーティなシェリー酒「ペドロ・ヒメネス」の樽で2回目の熟成(ダブルマチュレーション)を行い、複雑な味わいが特徴。
フルーティな甘さとビターな喉ごしが楽しめる1本です。

👉アイラ ウィスキーの特徴は?初心者が押さえておきたい銘柄5選を紹介

まとめ

ラガヴーリンウィスキーについての情報でした。
シングルモルトの最高峰とも呼ばれることがあるウィスキーで、アイラモルトの中では比較的に飲みやすい部類に入ります。
アイラ特有の癖は残しつつ、なめらかで口当たりの良い甘みがある完成度の高いウィスキーだと言えるでしょう。

シングルモルトの最高峰ラガヴーリンウィスキーの味や種類を解説します」への6件のフィードバック

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