ジョニーウォーカーはどんなウィスキー?ラベル赤・黒・青の違いを比較

世界で最も売れているスコッチと言えば、ジョニーウォーカーでしょう。
ウィスキーを知らない人でもその名前や、ロゴマークは知っている人も多いはずです。
このジョニーウォーカーは、どんなウィスキーなのかについて調べてみました。

ジョニーウォーカーはどんなウィスキー

ジョニーウォーカーは年間で2億本以上の出荷があり、世界200カ国以上で販売されているウィスキーです。
世界でも最も売れていると言っても過言ではありません。

創業したのは1830年のことです。
スコットランドにあるキルマーノックという町で、食料雑貨店で製造をしたのが始まりになります。
創業当初はウォーカーズ・キルマーノックという名称で販売していたのですが、後に創業者であるジョン・ウォーカー氏にちなんでジョニーウォーカーと名前を変更しました。

1900年代に入るとイギリス本国だけではなく、海外にも少しずつその名前は広がっていきます。
そして1920年には120カ国で販売されていたという歴史があるのです。

『HOLON』は、”ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。

心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5~7%ほどから楽しめるのが特長です。

ジョニーウォーカーはどうやって作られる?

ジョニーウォーカーはいわゆるブレンデッドウィスキーの1つです。
原酒はラベルで異なるのですが、軸となるキーモルトは著名なものが多くあります。
50種類〜60種類もの原酒を状態に合わせてブレンドしているそうです。

約700万樽もの原酒を蒸留所から買い取って保管しているそうで、原酒の蒸留所はどこか、どんな樽でどれだけ熟成しているのかなど、1樽ずつすべてを管理しています。
こうした徹底的な管理が伝統的な味わいを守っているといえるでしょう。

ジョニーウォーカーのラベルの違いを知ろう

ジョニーウォーカーには色んなラベルがあります。
その中でも代表的なのが赤、黒、青の3つでしょう。
では1つずつ違いを確認していきます。

ジョニーウォーカーの赤ラベルは、ジョニ赤という名称で呼ばれています。
普通の酒店や場合によってはスーパーなどでも手軽に購入できるものです。
価格としても安価なのですが、甘みとスモーキーな香りはまさに奥行きのあるウィスキーといった感じです。

ジョニーウォーカーの青ラベルは、高級なウィスキーとして有名です。
長期間の熟成を経たモルトとグレーンのみを用いてブレンドしたもので、創業者の作ったレシピを今でも再現しています。
価格的には少し高くなりますが、ジョニーウォーカーを楽しむのなら、青ラベルがおすすめです。

赤ラベルの1つ上になるのが黒ラベルです。
12年以上の熟成を経た原酒を40種類ブレンドして作られたもので、ジョニーウォーカーが世界に誇るブレンドの傑作になります。
本場イギリスでも、ウィスキーの最高傑作と呼ばれていて、日本でも多くのファンがいるラベルです。

ジョニーウォーカーについての情報でした。
世界で最も売れているウィスキーが、ジョニーウォーカーになります。
イギリスのキルマーノックで創業した会社で、ブレンデッドウィスキーの製造をメインにしている会社です。
日本でもジョニ赤やジョニ黒といった名称で親しまれていて、ウィスキーを飲むのなら先ずはジョニーウォーカーがおすすめです。

ジョニーウォーカーの種類

◆ジョニーウォーカー レッドラベル

「ジョニーウォーカー レッドラベル」は、通称:”ジョニ赤”とも呼ばれ、ジョニーウォーカーの廉価ウイスキーです。
40種類以上の原酒をヴァッティングし、キーモルトの「タリスカー」に由来する強いスモーキーな風味が特徴です。
力強いスモーキーさに加え、ほのかな甘みを感じられ、複雑でいてバランスのよさが魅力。
熟成年数の若い原酒を使用しており、荒々しさとアルコール感を感じやすい味わいです。
アルコール感を強く感じるため、ハイボールなどの爽やかさが感じられる飲み方がおすすめ。
また、味や風味の変化を楽しめるのでロックでも。スモーキーなスコッチウイスキーを気軽に楽しみたい方にもおすすめです。
ちなみにジョニ赤は最近でもSWSC2018 DOUBLE GOLD 受賞しています。

◆ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年

「ジョニーウォーカー ブラックラベル」は、通称:”ジョニ黒”とも呼ばれ親しまれています。
熟成年数12年以上のウイスキーをヴァッティングしており、アルコール感が抑えられて飲みやすいのが特徴です。
また、スコッチウイスキー特有の苦味やスモーキーさなどのクセも少なく、ウイスキー初心者でも楽しめるのが魅力。
シェリー樽由来のほのかな甘みと、フルーティーな爽やかな香りを楽しみながら、ストレートやロックでも美味しく楽しめます。
カクテルやハイボールにも合うバランスのよい1本です。

◆ジョニーウォーカー ダブルブラック

ピート(泥炭)感とスモーキーさが際立ち、ブラックラベルよりも、ややクセのある味わいが特徴の「ジョニーウォーカー ダブルブラック」。
強いスモーキーさの中にキャラメルのような甘みや、紅茶のような雰囲気が感じられます。
ストレートやロックで香りを楽しみたい方におすすめの1本です。

◆ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年

4種類のウイスキーをキーモルトとし、熟成年数15年以上のものをヴァッティングした「ジョニーウォーカー グリーンラベル」。グリーンラベルの名の通り、やや青臭い香りを感じられるのが特徴です。
さわやかな若葉、バニラやペッパーなどの香りが共存しているのも魅力。使用されている「タリスカー」や「カリラ」由来のピート感、そしてはちみつのような甘みも感じられます。
ロックや水割りなど、水分が加わる飲み方だとさらに香りが感じられるのでおすすめ。クセが強いのでハイボールで爽やかさを追加しても美味しく楽しめます。ある程度ウイスキーに慣れた方に向いている1本です。

◆ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ

「ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ」は”ジョニ金”と呼ばれることもあり、
15種類以上の原酒を厳選してヴァッティングした高級感のある味わいが特徴です。
キーモルトに「クライヌリッシュ」を使用しており、絹のような口当たりとはちみつのような甘みが感じられる、濃厚な味わいが魅力です。
全体的にスモーキーさが抑えられていて、甘みが感じやすくなっています。
ロックやストレート、トワイスアップにどうぞ。

◆ジョニーウォーカー 18年

もともと「ジョニーウォーカー プラチナムラベル」として発売された銘柄で、現在「ジョニーウォーカー 18年」と改称されています。
熟成年数18年以上の長期熟成原酒をヴァッティング。
長期熟成することによりアルコールの刺すような刺激は消え、まろやかで飲みやすいのが特徴です。
ジョニーウォーカー特有のスモーキーさは健在ですが、ドライフルーツのような重厚な甘み、焙煎したナッツなどの香ばしい風味も楽しめます。
さらに、爽やかなりんご感とほのかなヨード感を余韻に残し、複雑でコクのある、洗練された味わいが魅力。

◆ジョニーウォーカー ブルーラベル

最高級ラベル「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。
1万樽にひと樽しかないともいわれる、40〜50年の長期熟成の原酒をヴァッティングした”究極のジョニーウォーカー”とも称されます。

オレンジなどの柑橘類を感じられるフルーティーで爽やかな風味と熟したりんごのような甘い香りが特徴。
さらに、ほどよくスモーキーな余韻が残る、奥深い味わいを楽しめます。
ブルーラベルは、年間4000本程度しか発売されない希少品です。
1本ごとにシリアルナンバーと証明書が同梱されており、特別なプレゼントにも最適な1本

 

👉アードベックウィスキーは味が独特?蒸留所はどこか歴史や特徴をチェック

まとめ

世界各地で最も飲まれている人気のスコッチウイスキーウイスキーといえば『ジョニーウォーカー』。

スモーキーさを体感したいならブラックラベル、逆にスモーキーさを抑えたいならクセが少ないレッドラベルがおすすめです。

高級品の『ブルーラベル』から『ブラックラベル』『レッドラベル』と予算に合わせても飲み比べをおすすめします。

バランタインウィスキーの美味しい飲み方は?製造場所や製法まとめ

数あるスコッチウィスキーの中でも、その代名詞ともいうべきスコッチがバランタインウィスキーです。
初心者でも飲みやすいといわれるバランタインにもいろいろな種類があり、いろいろな飲み方があります。
ここではバランタインウィスキーの製造場所や製法、おいしい飲み方を紹介しています。

バランタインウィスキーとは

数あるスコッチウィスキーの中でも世界中で愛されていて、スコッチを代表するウィスキーがバランタインウィスキーです。

バランタインウィスキーは名門スコットランド各地の厳選されたモルト原酒グレーン原酒を40種類以上ブレンドして作られるブレンデッドウィスキーで、香りと味わいのバランスが良いと評判です。
軽やかな口当たりと飲みやすさから、ウィスキー初心者でも楽しみやすいスコッチとなっています。

『HOLON』は、”ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。

心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5~7%ほどから楽しめるのが特長です。

バランタインウィスキーの製造場所と製法

バランタインウィスキーは40種類以上の原酒をブレンドして作られています。
そのキーモルトとなるのが、スキャパ・オールドプルトニー・バルブレア・グレンカダム・グレンバーギ・ミルトンダフ・アードベッグの7種類で、これらをバランタインの魔法の7柱とも呼ばれています。
これにグレーン原酒を絶妙にブレンドしており、複雑で奥行きのある味わいが実現しているのです。

バランタインウィスキーの美味しい飲み方

バランタインウィスキーは複雑で深みのある味わいが魅力のスコッチウィスキーです。
そのため美味しい飲み方はやはり香りを味わいながら少しずつ飲むストレート、もしくは氷の大きさによって滑らかさが変わるロックです。

またバランタインウィスキーにもISC2020金賞を受賞した『バランタイン ファイネスト』や『バランタイン17年』、IWSC2019金賞を受賞した『バランタイン12年』、スコッチの最高峰と言われる『バランタイン30年』、日本限定の『バランタイン17年トリビュートリリース』などいろいろな種類があるので、その香りや味わいを比較してみるのもいいでしょう。

その他には、爽やかな味わいになり、料理の味も引き立ててくれるハイボールなどもバランタインの美味しさをアップさせる飲み方の1つです。
まずはストレートでバランタインの味を知り、いろいろな飲み方で変化を楽しんでみましょう。

バランタインの種類

◆バランタイン(BALLANTYNE) ファイネスト

スコッチウイスキーのベストセラーともいえる「ファイネスト」。
スモーキーさや甘み、酸味などあらゆる味覚を感じられるのも特徴。
バランタインのなかでも、飲みやすさのバランスがよく、手頃な価格で入手しやすいのでスコッチウイスキー初心者おすすめです。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 12年

「バランタイン12年」熟成年数12年以上の原酒を40種類以上ブレンドしたボトル。あざやかな琥珀色で「スコッチの宝石」とも称されます。
バニラや蜂蜜のような甘い香りと、クリーミーな風味が特徴。
香り・味・値段を含めた全体のバランスが非常に良く、初心者の方から愛好家まで、幅広く味わえる1本です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 17年

「バランタイン17年」モルト・グレーンともに最低17年以上の長期熟成させた原酒を40種類程度組み合わせたボトル。
オーク樽由来のピート(泥炭)感とスモーキーさも感じられ、角が取れた円熟の味わいです。
香りと味のバランスがよく、じっくり味わうストレートや、氷が少しずつ溶けて味の変化を楽しめるロックなどにも最適です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 17年 トリビュートリリース

通常のバランタイン17年で使われる”アメリカンオーク樽”とは違う種類の”ヨーロピアンオーク樽”と、”新品のアメリカンオーク樽”を使用。
17年間以上の長期間熟成させた、製造工程で冷却濾過を行わない「ノンチルフィルタード製法」を採用して、贅沢な味わいが特徴。
48%の高いアルコール度数を有し、原酒の奥深い味わいを損なわずに、なめらかな口当たりが味わえる1本です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 21年

「バランタイン 21年」熟成年数21年以上の原酒をブレンドし、まろやかな深いコクが魅力のボトル。
蜂蜜のような甘い香りや、スパイスやリコリスのような風味が感じられ、
ドライシェリーのようにフルーティーでまろやかな口あたりが魅力の1本です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 21年 アメリカンオークエディション

”ヨーロピアンオーク”と”アメリカンオーク”2種類の樽で熟成させた原酒をバランスよくブレンドした「バランタイン 21年」。
「アメリカンオークエディション」は、”アメリカンオーク”のバニラのようなクリーミーな味わいと風味が特徴。
琥珀色の本体と、ナッツやトフィーのような芳醇で香ばしい風味が魅力のひとつです。
深いコクを持ち、芳醇な味わいでストレートやトワイスアップなど香りを楽しみ、贅沢なひと時を過ごすのにおすすめです。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 21年 ヨーロピアンオークエディション

”ヨーロピアンオーク”と”アメリカンオーク”2種類の樽で熟成させた原酒をバランスよくブレンドした「バランタイン 21年」。
「ヨーロピアンオークエディション」は、”ヨーロピアンオーク”の風味を強調させたのが特徴。
樽由来の濃厚なハーブのような香りと、レーズンやフルーツケーキのようなスウィーティーな味わいも魅力です。
豊富なバランタインのなかでもスパイシーな風味を楽しめる1本です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) 30年

「バランタイン 30年」30年以上の超長期熟成をさせた原酒をブレンドしたボトル。
豊富な種類のバランタインのなかでも、最高峰といえる1本です。
かすかに感じる樽由来のバニラの香り、芳醇なコクと濃厚なシェリーのようなフルーティーな風味を楽しめます。
高いレベルでバランスが調っている、プレゼントにもおすすめの1本です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) バレルスムース

”内側を焼き上げたアメリカンオーク樽”で複数種類の原酒を熟成し、ブレンドしたボトル。
樽由来のスモーキーさと、バニラやキャラメルのような濃厚な甘みが特徴。
「バレルスムース」は、特有のスムースな口当たりに洋梨のようにフルーティーで芳醇な香りも楽しめます。
奥深い味わいでバランスも良く、初心者の方にもおすすめです。

◆バランタイン(BALLANTYNE) マスターズ

「マスターズ」は長期熟成を経たモルト原酒とグレーン原酒をブレンドして造られたボトル。
キーモルトに「ミルトンダフ」「グレンバーギ」を使用し、オレンジやシトラスのような甘くフルーティーな風味とクリーミーで芳醇な味わいが魅力。
なめらかな口当たりと、飲みやすさのバランスがよい1本です。

◆バランタイン(BALLANTYNE) クリスマスリザーブ

キーモルトに「ミルトンダフ」「グレンバーギ」を使用したバランタイン。ラベルに雪の結晶をあしらっています。
レーズンやリンゴなどのフルーティーで芳醇な香りを持ち、かすかなジンジャーとオレンジのような甘みも魅力。
熟練のブレンダーがクリスマスを意識してブレンドし、クリスマスシーズンを楽しめる1本です。
化粧箱入りでプレゼントにも最適です。

👉ウィスキー有名ブランドオールドパーの歴史や12年・18年など人気種類

まとめ

このようにバランタインはスコッチを代表するウィスキーで、世界中で好んで飲まれています。
ブレンデッドスコッチの最高峰とも呼ばれており、軽やかで飲みやすいのでウィスキー初心者や女性にもおすすめです。
バランタインは価格もリーズナブルですので、スコッチの代名詞と言われるウィスキーを一度試しに飲んでみてください。